2022.12.15

泉佐野

【eスタジアム泉佐野】『第4回 関西eスポーツ学生選手権2022』を開催しました!

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
いつもeスタジアムグループをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、2022年12月3日(土)から12月11日(日)に渡り、泉佐野市主催『第4回 関西eスポーツ学生選手権2022』を開催しましたことをご報告させていただきます。
eスタジアム株式会社では、前回大会に続き、本大会の制作を担当させていただきました。


【大会趣旨】

本⼤会は、関⻄の学⽣の皆様が主役となり活躍できる新たな機会をつくることで、仲間たちと⼀緒に夢を追いかけることができる環境を提供いたします。
また、eスポーツを通じて学⽣の皆様が切磋琢磨し、考え、協⼒し合うことで得られる「⼈間的成⻑」を教育的観点から捉え、⽇々の練習成果を発表する場所として、本⼤会を運営します。

【大会概要】

  • 名称:第4回 関西eスポーツ学生選手権2022
  • 出場形式:オンライン
  • 開催期間:2022年12月3日(土)~12月11日(日)
  • 配信場所:eスタジアム泉佐野(〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地 りんくうパピリオ2階)

大会詳細につきましては、下記リンク先をご覧ください。
『第4回 関西eスポーツ学生選手権2022』開催のお知らせ

[主催]
泉佐野市

[共催]
南海電気鉄道株式会社

[制作]
eスタジアム株式会社

[協賛]
株式会社関西都市居住サービス、朝日放送グループホールディングス株式会社、株式会社池田泉州銀行、株式会社NTTデータ経営研究所、株式会社ビーマップ、西尾レントオール株式会社、三井不動産株式会社、MUIC Kansai、株式会社マウスコンピューター、株式会社大林組、株式会社紀泉ふるさと創研、株式会社竹中工務店、株式会社ダン計画研究所、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社One Bright KOBE、関西電力株式会社、コーユーイノテックス株式会社、上新電機株式会社、三井住友カード株式会社、アサヒ飲料株式会社、esports hotel e-ZONe~電脳空間~、エレコム株式会社、株式会社伊藤園、サントリービバレッジソリューション株式会社、森永製菓株式会社

[協力]
エディオンなんば本店、株式会社rtv、株式会社EveryBuddy、株式会社EMOSHARE、サラヤ株式会社、株式会社スポーツタカハシ、株式会社PACkage、株式会社LAWN(テニスグ!)、株式会社りそな銀行、西日本電信電話株式会社、マイナビ学生の窓口、ミズノ株式会社

[後援]
大阪府、和歌山県、泉大津市、大阪狭山市、河内長野市、岸和田市、堺市、泉南市、高石市、阪南市、和歌山市、大阪市生野区役所、大阪市浪速区役所、大阪市西区役所、熊取町、忠岡町、岬町、大阪狭山市教育委員会、近畿経済産業局、独立行政法人都市再生機構、大阪公立大学、近畿大学、阪南大学、和歌山大学、学校法人先端教育機構事業構想大学院大学、学校法人村川学園、OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校、一般社団法人泉佐野シティプロモーション推進協議会、一般社団法人大阪活性化事業実行委員会、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構、一般社団法人ミナミ御堂筋の会、一般財団法人大阪国際経済振興センター、公益財団法人大阪産業局(ソフト産業プラザTEQS)、一般社団法人日本Esports教育協会、一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA)、大阪eスポーツ研究会、堺eSports活性化実行委員会、ミナミまち育てネットワーク、未来社会をデザインする会(2025年万国博を考える会)、神戸大学大学院医学研究科デジタル精神医学部門特命教授 曽良一郎、岡山大学研究推進機構准教授 宮崎悟

【配信アーカイブ】


【出場チーム】

関西eスポーツ学生選手権は通算4回目の開催となり、総勢9チーム・49名の学生の皆様にご出場いただきました。
この場をお借りして、厚く御礼を申し上げます。

  • 枯れ葉チルドレン(かれはちるどれん)
    ルネサンス大阪高等学校
  • †どデカ巨人完聖体ザウルス†(どでかぎがんとふぉるしゅてんでぃっひざうるす)
    OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校,育英館大学,専門学校アートカレッジ神戸,太成学院大学
  • FTC(えふてぃーしー)
    ECCコンピュータ専門学校,大阪保健医療大学,関西大学,福知山公立大学,大阪電気通信大学
  • 鍛冶神の呼び声(かじしんのよびごえ)
    ルネサンス大阪高等学校
  • 5Unknown knights(ふぁいぶあんのうんないつ)
    大阪工業大学,大阪電気通信大学,関西学院大学,OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校
  • トン勝屋(とんかつや)
    専修学校クラーク高等学院大阪梅田校
  • 近大Warriors+(きんだいうぉりあーず)
    近畿大学,帝塚山大学
  • OCA wineと愉快な仲間たち(おーしーえー わいんとゆかいななかまたち)
    OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校

【エキシビションマッチ招待チーム】

従来の予選および決勝トーナメントに加え、新たな試みとしてエキシビションマッチを実施いたしました。
関東圏の強豪チームをお招きし、本大会の優勝チームと戦っていただくというものになります。

  • TSA One For All(てぃーえすえーわんふぉーおーる)
    東京アニメ声優&eスポーツ専門学校

 


【予選】

予選は、12月3日(土),4日(日)の2日間で行われました。
運営事務局にて対戦表を作成し、各チームが勝負の一戦に臨みました。
予選を勝利し、決勝トーナメントへ進出したのは下記4チームになります。

  • †どデカ巨人完聖体ザウルス†
  • 鍛冶神の呼び声
  • 近大Warriors+
  • FTC

▼決勝トーナメント表

【決勝トーナメント】

12月11日(日)の決勝トーナメントでは、eスタジアム泉佐野に設営された特別ブースにて配信が行われました。
今大会におきましても、実況・解説にはeyesさん・りーるべるとさんをお招きし、学生達を鼓舞していただきました。

▼実況・解説のお二人、特別ブースの様子


過去の大会で決勝トーナメント進出経験のあるチームが出揃った今大会。
準決勝は、2試合ともに終盤まで拮抗した展開が続き、勝負を決定づける集団戦を制したチームが勝ち上がりました!

決勝戦は、三連覇をかけた「†どデカ巨人完聖体ザウルス†」と初の決勝進出となった「FTC」の対戦カード。
対称的な立場の決勝戦となりましたが、試合が始まると王者が貫録ある戦いを魅せつけました!

【大会結果】

優勝を遂げたのは†どデカ巨人完聖体ザウルス†
三連覇おめでとうございます!
ほか順位は下記になります。

  • 優勝 :†どデカ巨人完聖体ザウルス†
  • 準優勝:FTC
  • 3位 :枯れ葉チルドレン
  • 4位 :近大Warriors+

▼優勝チーム「†どデカ巨人完聖体ザウルス†」

【エキシビションマッチ】

先述にご紹介したように、今大会では優勝チームに対する新たな刺客として、関東の強豪チームをお呼びしてエキシビションマッチを実施いたしました。
プロチーム所属歴がある選手を要する、関西のトップとぶつけるのに相応しいチームが来てくださいました!

▼TSA One For All[東京アニメ声優&eスポーツ専門学校]

関西vs関東の対決は、†どデカ巨人完聖体ザウルス†が善戦したものの、TSA One For Allのチームとしての完成度の高さに押され、関東チームの勝利となりました。
新たな乗り越える壁として、実力を存分に発揮してくださったTSA One For Allの皆様。
ご出場、誠にありがとうございました。


改めまして、本大会に出場いただいた49名におよぶ学生の皆様、ならびにご協賛・ご協力・ご後援賜りました企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
今大会におきましても白熱した展開で、学生の皆様の熱量を感じられました。

エキシビションマッチの際、関西チームの選手は相手に倒されても笑顔になっている様子が多く見受けられました。
選手はインタビューにて、「強かったけど楽しかった。相手の動きについていけなかった。勉強しなきゃいけない。」と口にし、解説のりーるべるとさんは「(強い人と戦って)発見があるのがいいことですよね。」と仰ってくださいました。
関西の選手が、関西eスポーツ学生選手権を通じて新たな教訓を得られていることを嬉しく思います。

関西eスポーツ学生選手権は、引き続き開催を予定しております。
次回開催につきましては、続報をお待ちください!

eスタジアムグループでは、「大人が若者の夢をサポートできる社会環境をつくる」べく、関西eスポーツ学生選手権をはじめとした様々なプロジェクトに携わって参ります。
今後とも、eスタジアムグループを宜しくお願い申し上げます。

———————————————————-

《本件に関するお問い合わせ先はこちら》
第4回 関西eスポーツ学生選手権2022 運営事務局

Mail:info@estadium.co.jp
受付時間:平日 11時00分~18時00分

※平日の受付時間外、土曜日、日曜日、祝日のお問い合わせは、翌営業日の受付となります。
※問い合わせ状況によりご返信にお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。

———————————————————-

eスタジアム株式会社

関連記事

ー RELATED ARTICLE ー